【アクセサリーコーディネートの仕方】おしゃれな重ね付けのコツ
【アクセサリーコーディネートの仕方】おしゃれな重ね付けのコツ
アクセサリーの重ね付け、ちょっと難易度が高そう
でも「この人オシャレだな」と思う人は上手にアクセを付けこなしています。
重ね付けしていたら一目置かれるような存在感を出せますよね。
シンプルなシャツ1枚でもアクセサリーの重ね付けで、高見せできる、見違えるアイテムに早変わりさせることも可能です。
ただし、この重ね付け、一歩間違えるとやりすぎ感が出てしまい、オシャレに見えるどころかマイナスのイメージにもなりかねません。
この重ね付け、実はコツがあるのです。
オシャレにしかも簡単にこなれ感が出せるアクセサリーの重ね付けの仕方をアイテムごとにお伝えします。
- 【アクセサリーコーディネートの仕方】おしゃれな重ね付けのコツ
- ネックレスの重ねづけ
- おしゃれに指輪をつける位置 〜リングの重ねづけ〜
- ブレスレットの重ねづけ
- ピアス・ネックレス・リングをバランスよく重ねづけするには
- コーディネートの主役になるアクセサリーアイテムを決める
- 【アクセサリーコーディネートの仕方】おしゃれな重ね付けのコツ まとめ
ネックレスの重ねづけ
ネックレスのチェーンは長さを変える
ネックレスの重ね付けは長さとバランスがポイントです。
女性と男性で長さの目安が違います。
体系にもよりますが、普通体系であれば鎖骨にくる位置が一番短い規格の長さ。
女性は38cm~40cm、男性は45cmが鎖骨の長さです。
一番長いもので市販のチェーンでは60~65cmが最長、品揃えがある店で長くても70cmくらいまででしょう。
この長さの幅の中で、長さを変えて重ねづけしていきます。
ネックレス(レディス)
華奢に見せたい場合
細身のチェーンを重ね付けします。
一番短い38cm~40cmと長い方は45cmがおすすめ。
チャームやヘッドは短い方にはつけない。長い方につけるチャームは小ぶりにする。
ボリュームを出したい場合
大きめのトップや太いチェーンは長めの50cm~60cm
それよりも小ぶりのトップ&チェーンを45cmで合わせます。
パールやビーズなどで38cmの短いネックレスにチェーンのネックレスを重ね付けする場合
合わせるトップが大きめまたは太いチェーンの場合は50cmのチェーンを。
合わせるトップが小さいまたは細いチェーンの場合は45cmのチェーンを合わせます。
ネックレス(メンズ)
基本的には、女性の長さ+5cmで考えていただければ大丈夫ですが、首がガッシリしている方はもう少し長めでもいいです。
重ねるチェーンを5~10cmずつ長くしていきます。トップやチャームが重ならない長さでバランスをとります。
シンプルに見せたい場合
細身のチェーンを重ね付けします。
一番短い45cmと長い方は50~55cmがおすすめです。
チャームやヘッドは短い方にはつけないか小さめに。長い方につけるチャームはやや小ぶりにする。
ボリュームを出したい場合
大きめのトップや太いチェーンは長めの55cm~60cm。
それよりも小ぶりのトップ&チェーンを50cmで合わせる。
太めの喜平などのネックレスにチェーンのネックレスを重ね付けする場合
太めのネックレスが45~50cmの間の場合は、10cm長めでやや細めのチェーンに中~大きめのトップを重ねる。
太めのネックレスが55cm以上のロングタイプの場合は、5~10cm短めで長い方より細めのチェーンか中~大きめのトップを重ねる。
おしゃれに指輪をつける位置 〜リングの重ねづけ〜
複数つける時はテイストに統一感があるものを選ぶと写真のようにたくさんつけてもまとまって見えます。
男性女性共に同じだと考えてもらって大丈夫です。以下にポイントをいくつか紹介します。
大きい石や太めのリングは中指に
中指が一番長く手の中央にあるので、大きな石はバランスがとりやすいです。
ボリュームリングはあらかじめそれを想定して作られている物も多く、中指の標準サイズの13号以上の展開しかないものもあります。
指の太さに合わせる
基本的には中指・人差し指・親指の太い指には太いリング、薬指・小指の細い指には細いリングをつけるのがベター。
本数を重ねる場合も、太い指に重ねていくようにします。
ボリュームバランスを2:1にする
太さのバランス
リングの重ねづけのポイントはボリュームのバランスです。
何本つけても大丈夫ですが、初心者の場合は指2本までにしましょう。
その際、太さや石の大きさが2:1になるリングを合わせるとスッキリ見えます。
本数のバランス
同じ太さの細身リングを重ねる場合も2:1を意識します。
写真のように、中指のボリュームに対し、人差し指と薬指は1本づつにして2:1のバランスとすると間違いがありません。
同じ手に重ねづけする
右手と左手に分けてつけるよりも、同じ手につけたほうがこなれ感が出ます。
離れてつけないほうが重ねづけしているのがよく分からなくなってしまいます。
両手につける場合でも右手と左手で2:1になるようにするとバランスがよく見えます。
指輪重ねづけの上級テクニック! ファランジリングにチャレンジしてみる
ファランジリングとは
主に第一関節と第二関節につけるリング。
関節につけるサイズの小さいリングで専用で売られている事もありますが、ピンキーリングやトゥーリングなどのフリーサイズリングを代用する事もあります。
ファランジリングの利点
良いところは、まず第一におしゃれ上級者に見えるという点ではないでしょうか。
関節につけるということに不慣れな人も多いとは思いますが、着けてみると意外と邪魔になりません。
リズム感が出て変化が楽しめる
段々に重なっていくので、見た目に変化が楽しめリズム感が出ます。遊び心をたっぷり演出できます。
ブレスレットの重ねづけ
腕時計や指輪と同じ腕にする
腕時計をしているから、ブレスレットは違う方の手首にとしてしまいがちですが、同じ腕にしたほうがおしゃれに見えます。
腕時計の太さの方がブレスレットよりも太いので、リズム感が出て見えるのです。
同じ指につけるリングはシンプルめにするとバランスよく、しかもこなれて見えます。
違う太さのブレスを重ねる
リングの付け方と通じますが、ボリュームのバランスが大事です。
太さが違うブレスレットを重ねてつけることにより、変化が生まれバランスよく見えます。
太さのバランスは3:1くらい
リングと違い差があった方が見栄えが良く、3:1くらいあった方がリズム感が出て重ねづけの良さが生まれます。
統一感でセンスよく見せる〜色味のバランスを考える〜
地金の色を統一する
最近はあえて地金の色を合わせない、定番から外すことで新鮮に見せるというコーディネートもありですが、
ビギナーは地金の色を合わせた方が統一感が得られ重ねづけしやすいです。
リングやネックレスに関しても同じ考え方です。
シルバー派かゴールド
派かでは好みが分かれるところですが、地金の色選びはパーソナルカラーを参考にするといいでしょう。
同じ太さのカラフルなものを重ねない
同じ太さで同じデザインでビーズや天然石を使ったカラフルなブレスを何本も重ねると、洗練さが損なわれ子供っぽく見えてしまいます。
カラフルなものを重ねる場合は、同系色を意識すると良いでしょう。
テイストを合わせる
特にブレスレットの場合は、素材がたくさんあります。
金属製バングルやチェーンタイプ、革のブレス、布製のブレス。
天然石の数珠タイプ、ビーズのブレス、ジュエリータイプ、民族調のタイプ、ゴムやプラスチック製のスポーティなものも。
あまりにも離れたテイストどうしでは避けてください。
ピアス・ネックレス・リングをバランスよく重ねづけするには
アクセサリーを全てセットアップにすると古臭くなる
セットアップで全て揃っていないと・・・というのはひと昔の話。全部揃えると古臭くなってしまいます。
揃えて良いのはフォーマルだけ
冠婚葬祭などのフォーマルな席では真珠のピアスとネックレスのセットを身に付けるのはマナーとして必要ですが、重ねづけはあくまでも遊び感覚でオシャレを楽しむもの。
結婚式の2次会などのカジュアルなパーティでは、品良くまとめればセットアップのアクセサリーをつける必要はありません。
結婚式やお呼ばれパーティのアクセサリー選びのコツ
金属の色と、ストーンの色を合わせれば、デザインが違うアクセサリーを重ねても品よく仕上がります。
パーティの席ではパールやキラキラのクリアビジューがたくさん入ったアクセサリーが場の華やかさにマッチします。
ビジューの色は、洋服の色に合わせてもOKですが、意外とクリアビジューが一番輝きが出てゴージャスに映えます。
服の色を選ばないので、一石二鳥ですね。普段使いのカジュアルすぎるアクセだと、会場の豪華さやドレスアップした雰囲気とそぐわないことも。
華やかに装うのことで、パーティがよりランクアップして見えますし、呼んでくれた方に対してマナーの一つです。
色やテイストを揃える
洋服の雰囲気に合わせるのはもちろんですが、アクセサリーの持つ雰囲気や素材の色を合わせるだけで統一感が生まれます。例えば透明感があるビーズならば似た素材どうしを選んだり、”キレイめ系”や”ゴシック系”などテイストが離れないようにコーディネートするとtoo much感を防げます。写真の女性のように、”細めのライン”でテイストを重ね、違うデザインを重ね統一感を生み出しています。
コーディネートの主役になるアクセサリーアイテムを決める
主役のアクセが目立つようにするには
一番目立たせたいアイテムの近くはボリュームを控える
ピアス&ネックレス、リング&ブレスレットは近い場所にあるので、見た目に影響しあいます。主役を決めたら近い場所につけるボリュームを控えめにします。
例えば、今日の主役が大振りのリングだとしたらブレスレットは控えめにするといった感じです。
ピアス&ネックレスのバランスに気をつける
見た目には顔の印象が一番強いので、顔周りにあるピアスとネックレスはバランスを気をつけなければいけないポイント。
両方同じバランスで重ねづけすると、鬱陶しく見えてしまいます。あえてエスニックやジプシースタイルなど、民俗調に見せたい場合はOKですが、タウンユースでは避けたほうが良いかもしれません。
ピアスが大振りだったら、ネックレスは控えめにする、ネックが派手めならその逆にすればOKです。
【アクセサリーコーディネートの仕方】おしゃれな重ね付けのコツ まとめ
アクセサリーの重ねづけでオシャレを楽しむポイントをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
重ねづけはバランスさえ気をつければ誰でも楽しむことができます。
今回ご紹介したコツは、センスがなくてもオシャレになれる重ねづけの法則でした。
太さや分量のボリュームに変化をつけることがカギ。
1日1つしかつけないなんて勿体ない、重ねてつければ無地のTシャツ姿もおしゃれに変身できますよ。
アクセサリーのいろんな着け方をもっともっと楽しんでみてくださいね。
骨格診断 ネックレスでスタイルよく見せるコツ
骨格診断 ネックレスでスタイルよく見せるコツ
骨格診断はご存知ですか?
骨格診断を受けると、タイプ別に似合うものと合わないものはこんなデザインですと言われますよね。
ちゃんと、なんでそうなのかまで説明してもらえてますか?
ネックレスを骨格タイプで変えることで、 スタイルを良く見せることができます。
この記事では、その理由も合わせてご紹介します。
骨格診断でスタイルアップするとは
骨格診断でネックレスのバランスを考えることは
”引きの印象”を良くする効果です。
立ち姿をみたときの印象。
体型に合わせたネックレスを着けた後に姿見で全身を見れば、バランスよく見えるので、スタイルがよく見えるのがわかるでしょう。
骨格診断の合わせ方のコツ
骨格診断を受けると、タイプ別に似合うものと合わないものはこんなデザインですと言われますよね。
ちゃんと、なんでそうなのかまで説明してもらえてますか?
骨格診断の合わせ方のコツは、基本的には反比例。
『たりない部分を足す』イメージです。
細いところは足して、太めの部分細く見えるようなデザインで、バランスを取るという感じです。
骨格診断のタイプで首の太さや胸の位置が違う
以前こちらの記事で、首の太さとネックレスの長さのバランスについてご紹介しました。
この記事の考え方を一緒に合わせて考えていただくと、骨格診断のバランスのとり方はよりわかりやすいのです。
首の長さと、太さ、胸の高さは骨格違いが影響しているのをご存知ですか?
骨格診断では、この体型に応じたアクセサリーの分類の仕方があります。
首が短い、デコルテが薄いなどは、骨格タイプによる肉のつき方が影響しているのです。
骨格診断をすれば、自分がどの部分をカバーするとスタイルがよく見えるのかがわかります。
ウェーブタイプ胸の特徴
骨格タイプウェーブの方の特徴は下重心。胸元の印象は、薄く華奢です。
バージスラインが低めですので、 デコルテが痩せて見えます。
下半身にお肉がつきやすいが上半身は痩せて見えるという方も多いでしょう。
首は長めです。
胸の位置が低い、または張りがなく柔らかいので胸が小さいか、実際よりも小さく見えます。
ウェーブタイプのバランスの取り方
ウェーブタイプは、下半身のバランスに比べ、上半身が華奢。
方や胸板は厚みがなく薄く見えます。
スタイル良く見せるためには、上半身にボリュームを足してあげるようなデザインのものをチョイスするのがポイントになります。
ウェーブタイプに似合う ネックレス
ネックレスはウェーブタイプの胸元を美しく見せるアイテム。
プリンセスタイプといって、40〜45cmの短めの長さ。この長さのネックレスは鏡をのぞいた時に視野に入ります。
女性の華奢な鎖骨に沿うチェーンが美しさを演出してくれます。
胸元が寂しくならないように、2〜3連の重ね付けもオススメです。
ボリュームがあるネックレスもバランスをとってスタイルをよく見せてくれます。
ストレートタイプの胸の特徴
ストレートタイプの特徴は、上重心。胸の特徴は張りがあり、高い位置から膨らみが始まりトップは高めです。
鳩胸の場合もありますね。
首は普通か短めです。骨格は立体的なので、上半身は肩幅がしっかりあるように見えるでしょう。
筋肉がついた張りのある質感です。
ストレートタイプのバランスの取り方
遠目で見ると上半身に重心がある立体的に見えるのがストレート。
よって、ネックレスのボリュームはありすぎない方がいいのです。
ストレートは首が短めで胸が高めなので、ボリュームを上に持ってくることで、太って見えてしまいます。
ストレートタイプに似合うネックレス
上半身に大きなデザインを盛るのはNG。
デザインがゴテゴテしたものは避ける、これが良いバランスを作るコツ。
短めでボリュームがあるデザインは避けましょう。
首が短いので、V字にさがるシンプルなペンダントタイプはよく似合います。
45cm以上のチェーンにすると、綺麗なV字が作れます。
また、細めのロングネックレスもオススメ。
あまり首の詰まって見えるものは避けましょう。
ナチュラルタイプの胸の特徴
骨格はしっかり骨太に見えるのがストレートの印象です。
肉感よりも関節が大きく骨ばって見える、 しっかりした体つきです。
体のラインは凹凸がなく、お尻は扁平です。
重心には上と下に偏りがなくて手足が長い、大きいのも特徴です。
ナチュラルタイプのバランスの取り方
からだが骨ばっていて、筋が目立つので大柄に見えがち。
上半身と下半身はバランスに偏りがないので、縦のラインでスッキリ見せます。
短すぎないゆったりとしたデザインバランスよく見せ、スタイルUPに繋がります。
ナチュラルタイプに似合うネックレス
重心に偏りがなく、しかも骨がしっかりしたナチュラルタイプ。
ネックレスはロングタイプで縦長に見えるデザインがオススメです。
骨ばった骨格をカバーするのに、華奢すぎるものはNG。
ロープや太めのチェーン、デザイン性があり、存在感のあるパーツ使いのものがGOOD。
ある程度はボリュームがあり、上下のバランスを均等に捉えるネックレスがバランスよく見えます。
50〜70cmくらいのネックレスをカジュアルに重ねづけするのも視線を全体的に散らして見せる効果があるのでオススメです。
トップが大きめのものもオススメ。
長さはロングがバランスがいい。
縦のラインがでる70〜80cmくらいの『オペラ』と呼ばれる長さはエレガントに見せることもできます。
骨格診断 ネックレスでスタイルよく見せるコツ まとめ
骨格診断の合わせ方のコツは、基本的には反比例。
『たりない部分を足す』イメージです。
細いところは足して、太めの部分細く見えるようなデザインで、バランスを取るという感じです。
骨格診断で選ぶネックレスは、立ち姿がスタイルよく見えます。
自分の体型にあったスタイルをうまく取り入れると、スタイルよく見せることができますよ!
個人的には、ピアスは顔の形に合わせて、ネックレスは骨格に合わせるのがいいような気がします。
ぜひ試してみてくださいね♡
ネックレスで気になる胸元をカバーをする方法
ネックレスで気になる胸元をカバーをする方法
首が太い、短い、胸元が貧弱、バストのデコルテが痩せてきた、などなど。
首回りのコンプレックスは尽きないですよね。
ネックレスは長さによって体型カバーができるアイテムでもあります。
印象をアップして見せてくれる効果も。
どんなデザインがダメでどんなデザインがいいのかみてみましょう。
お悩み事に違うネックレスの選び方をご紹介します。
- ネックレスで気になる胸元をカバーをする方法
- ネックレスで気になる部分のカバーをする方法 まとめ
『丸顔 首が短い 首が太いタイプ』 こんなネックレスはNG
首が短くて太い、または丸顔のタイプはネックレスの付け方にもコツがあります。
なるべく強調しないようなデザインを選ぶと、すっきりとカバーすることができます。
短めの長さ 太さがある またはボリュームのあるデザインはNG
ボリュームのあるデザインは、首の短いタイプ、首が太い、丸顔には不向きです。
首元がより詰まって見えてしまい短さを強調してしまいます。
写真のように、大きなパーツが並んでラウンド型になるネックレスはNG。
こまた、太さがあるチェーンタイプで短いデザインも避けた方がいいでしょう。
下の写真の女性も、丸顔と首の短さを強調してしまっていますね。
チョーカータイプはNG
首にぴったりつけるチョーカーのデザインも避けた方がいいでしょう。
チョーカーと重ねづけすることで、さらに丸顔を強調してしまいます。
以下の女性はパンチがありますが笑、丸顔と短い首を強調するお手本のよう。
長さが短い、ボリュームがありすぎる重ねづけ、さらにチョーカーも避けた方がいいアイテムです。
細すぎるデザインはNG
首の太さに対して細すぎるのも避けた方が無難です。
下の写真の女性はオフショルダーのトップスでバランスよくなってはいますが、
ネックレス単体で見ると、首の太さを強調してしまう例になります。
『丸顔 首が短い 首が太いタイプ』 こんなネックレスがオススメ
丸顔カバー、首の太さや短さをカバーできるデザインもあります。
見た目の印象もアップできます。
45〜50cmくらいのペンダントタイプ
胸元にV字に下がり、すっきりと見せる効果があります。
トップがついていることでV字に下がり首元がスッキリ見えます。
できればチェーンは華奢すぎずラインがしっかり分かるものがいいでしょう。
ペンダントのトップの下部にデザインがあるような、Y字に下がるものもオススメです。あまり短かすぎない長さにしましょう。
縦長のラインが太めの首元をすっきりと長く見せてくれます。
50cmくらいのネックレスもオススメ
少し長めのビーズやパールのネックレスオススメです。
胸周りをゆったりみせ、アゴの下から首にかけて長く見せることができます。
『首が細い デコルテが貧弱 胸が薄いタイプ』 こんなネックレスはNG
首が細くて貧弱なのがコンプレックスという方も意外と多いもの。
アラフォー以上になると、胸の位置が下がりデコルテの厚みがなくなってきてしまうことも。
避けた方が良いデザインはどんなものでしょう?
細すぎるネックレスやペンダント 華奢なデザインなNG
首が細いから目立たないように華奢すぎるデザインをつけがちですが、これは実はNG。より貧弱に見えてしまいます。
こんな感じです。
『首が細い デコルテが貧弱 胸が薄いタイプ』こんなネックレスがオススメ
胸が貧弱だったり、首が細くて長いのが気になる場合にも、ネックレスでカバーできます。
アンチエイジングにも、ネックレスでうまく補正して見せることができますよ。
立体的・ボリュームのあるデザイン
ボリュームがあり、丸みのあるデザインは胸元の貧弱さをカバーしてくれます。
立体感があるものも。長さは鎖骨周りに沿った長さの40〜45cmくらいがベスト。
あまり長すぎず、バストの上にくる長さがいいですね。
2〜3連の重ねづけも胸元をカバーするのでオススメ
華奢なデザインを重ねづけにするのもオススメです。
首の細さや長すぎるのをカバーして見せることができます。
40cmを一番短くして、5cm間隔で長さを変えていくとうまく重ねづけできますよ。
オシャレ感も増しますね!
チョーカータイプもオススメ
35〜38cmくらいの長さのチョーカータイプや首にフィットする長さもオススメです。
チョーカーはいろんなタイプがあります。
写真のように、革や布のタイプは少し子供っぽいのですが、若い方はオススメかと。
これはちょっと苦手でしたら、オメガと呼ばれる金属製のチョーカータイプがオススメ。
オメガにペンダントトップを通せるタイプならエレガントですし、ビジューがたっぷりのチョーカーも素敵です。
ネックレスで気になる部分のカバーをする方法 まとめ
今回は、ネックレスでコンプレックスをカバーする方法でした。
第一印象は顔が一番目に入ると言われていますが、同時に首回りは意外と印象に残るもの。
首回りを美しく整えて、印象アップしてみてくださいね。