知ると面白い!本当のハロウィン
ハロウィンの本当の意味
ハロウィンがもうすぐきますね〜
みなさんはどんな仮装をするのでしょう
今年はコロナ渦のハロウィン。
仮装のパーティーは少なめでしょうか。
日本ではお祭りのように楽しく仮装して
パーティーで盛り上がるのが
最近のブームですが、
本来のハロウィンは一味違います。
ハロウィンの本当の意味をご存知でしょうか?
ハロウィンの起源は古く
元々はケルト民族の四大祭りのひとつ
サウィンという祭が起源。
サウィンはケルト民族の四大祭りの中でも
最大のものでした。
古代ケルトでは
11月1日が1年のはじまり。
ハロウィンの10月31日は大晦日。
1年始まりを祝い、
10月31日の晩にサウィンの祭は行われました。
11月1日の新年を迎える前のこの晩は
大地が口を開け、
魑魅魍魎が闊歩する。
悪魔と同じ格好でバレないようにした
悪霊がさまよい出るこの夜、
この悪霊たちに襲われることがないよう
人々は身を潜めました。
悪霊たちの姿を真似て
自分たちも悪魔のような格好をすることで、
悪霊が仲間だと間違って通り過ぎてくれるように
バレないようにしたのです
悪霊よりも恐ろしい格好をすることで、
びっくりさせて悪霊に逃げていってもらうようにした
などといわれてもいますね。
ジャックオーランタンはなんでカボチャなのか
カボチャはなんと生首のかわり。
カブでランタンを作っていたのですが、
新天地アメリカでこの祭を始めた。
それが現在のハロウィーンのスタイルになった始まりです。
アメリカには当時カブがなかったから
カボチャで代用したのだと言われています。
ハロウィーンの晩は魔力が増す
といわれていますよ!
2020年のハロウィンは満月とも重なります。
なんと46年ぶりというから特別です。
しかもブルームーン。
さらにムードがましそうですね!