新月と満月 アクセサリーを味方につけてもっと願いを叶える方法
新月と満月にやるべき2つのこと アクセサリーで願いを叶えるには
アクセサリーを買った時、みなさん願い事をしていますか?
新月と満月にお願い事をする方法が人気ですが、アクセサリーを使うとさらに効果的です。
アクセサリーに願いを込めて、さらに願いを叶える方法をご紹介します。
- 新月と満月にやるべき2つのこと アクセサリーで願いを叶えるには
アクセサリーを新月の日に新調する
一番効果的なのは、アクセサリーを新調する日を新月の日にすることです。
身につけ始める日を新月の日にするのでも構いません。
新月=あたらしい自分の始まり
新月の願い事と一緒に、アクセサリーにも願い事を入れるイメージです。
願い事を書き出す時に、願いを込めたいアクセサリーを身につけて思いを込めます。
大事なアクセサリーに一緒に覚えこませる!
そんなイメージでお願いをしてみましょう。
願い事は紙に書く
アクセサリーを身に付け、紙にお願い事を2〜10個くらいまで書き出します。
また、願い事は進行形か完了形で書くのがコツ。
『〜しつつあります』『〜することができました』など、常に成長している自分をイメージしながら紙に書くと良いイメージが宇宙に放出されるといわれています。
引き寄せの法則と同じで、自分の願ったイメージがそのまま返ってくる。
完了形でイメージしたその幸せな状態が返ってくるのです。
願いが実現しやすくなります。
願いを込めたアクセサリーを3日間は身に着ける
アクセサリーに願いを込めたら、今度はしっかり身につけます。
3日間、できる限り身につけ続けてください。できればお風呂以外は寝るときもずっと。
そうすることで自分とそのアクセサリーが一体感を増します。
そのアクセサリーと自分が仲良くなれるように、持ち主が自分であることををわかってもらうためです。
”願いを込めたアクセサリーがどんどん使命を果たしてくれるようになる”
そんなイメージをしながら身につけてください。
その3日間は、願い事をいくつ入れても大丈夫ですよ。
新月のお願いの時にアクセサリーを身につける
新調しなくても、もしお気に入りの愛用しているアクセサリーがあった場合。
新月のお願い事をするときに一緒に身につけてお願い事をするといいでしょう。
アクセサリーは身に着けるものなので、願いが込めやすくなります。
アクセサリーに天然石が付いていれば、さらに効果もアップ。
新月に込めた願い事にさらに意味合いを込められます。
星座別 新月に願うと良いこと
新月は、1ヶ月ごとに各星座を移動していきます。
星座ごとにその月のテーマがあるので、月ごとに得意な分野があるのです。
何か特定の願いがあるのであれば、星座の特徴に合わせた新月がくるのを狙うのもオススメです。
牡羊座の新月
物事にチャレンジしたい時。自己アピールを発揮したい時。新しいことにチャレンジしたい時。
牡牛座の新月
五感を磨き芸術的センスが欲しい時。地に足をつけたい。安定した仕事につきたい。
どうしても欲しい物がある時
双子座の新月
人とのコミュニケーションを円滑にしたい時。新しい情報を手に入れたい。知識を深めたい時。友人を増やしたい時。
蟹座の新月
家族の絆を深めたい時。人に優しくなりたい時。守るべきものがある時。赤ちゃんが欲しい時。大切な人と充実した生活を送りたい時。
獅子座の新月
自己表現をしたい時。創造、クリエイティブな仕事をしたい時。仕事に対してやる気や情熱が欲しい時。積極的に人生を楽しみたい時。恋をしたい時。
乙女座の新月
与えられた役割をやりきりたい時。仕事でミスをしないようにしたい時。真面目にコツコツやり遂げたいことがある時。社会奉仕がしたい時。冷静な判断がしたいとき。
天秤座の新月
友好関係を広げたい時。バランス感覚が欲しい時。仕事と遊びや家庭の両立をはかりたい時。美的センスを良くしたい時。
蠍座の新月
ソウルメイトが欲しい時。信頼できる仲間が欲しい時。ひとつのことに集中して取り組みたい時。物事の本質を見極めたい時。
射手座の新月
広い世界を見てみたい時。 自由に自分を解放したいとき。自分の可能性を信じたい時。
思い切って挑戦する勇気が欲しい時。
山羊座の新月
リーダーとして実力を発揮したい時。 精神的に成長したい時。確実に結果を出したい時。地に足をつけた人生を歩みたい時。社会的に認められたい時。
水瓶座の新月
常識にとらわれない生き方をしたい時。人と平等に付き合いたい時。 自分を変えたい時。新しい考え方を取り入れてリニューアルしたい時。
魚座の新月
癒しが欲しい時。愛し愛されたい時。 ボランティア活動したい時。心穏やかに過ごしたい時。想像力を膨らませたい時。
満月は手放しや達成したことに対しての感謝を込める
新月のお願い事に対して、満月は感謝を伝えると良いとされています。
新月にした願い事の中間報告をするつもりで。まだ途上でも、ある一定の結果がもたらされていることでしょう。
その願いや自分の行動に対して、振り返り反省をしてまた頑張る。
上手くいったことには感謝をする。今感じている気持ちを紙に書いてもいいでしょう。
嫌な気分にはサヨナラ
なにかモヤモヤした感情だったり、うまくいかなかったことがあるなら、満月にその気持ちを伝え嫌な気持ちを手放すことで心が浄化されます。
また次の新月に向けて踏み出す気持ちを新たにすることができます。
満月にはアクセサリーを浄化する
満月は感謝と手放しの時。
浄化してリセットするのにとてもいい時です。
お守りとして持っている天然石やアクセサリーがあれば、満月の光で浄化するのもオススメです。
アクセサリー の浄化アイテム
オススメNo1は水晶クラスター
浄化の仕方でオススメなのは、水晶の原石を使うこと。
写真のような、原石がベスト。
クラスターといって単結晶が複数ついた、自然のままの水晶原石を使いましょう。
研磨してあったり、加工しているものはそれ自体の浄化も必要になりますので、水晶クラスターを使うようにしましょう。
オススメNo2は水晶のさざれ
原石がない場合は、安価な水晶チップ(さざれ)でもOK。
アクセサリー を傷つけないメリットもあります。
さざれは原石よりは浄化力が落ちます。2〜3ヶ月で効果は落ちてきますので、新しいものを使いましょう。
満月の光でアクセサリーを浄化する手順
水晶の上にアクセサリーをそっと置いたら、満月の光にあたるように置きましょう。
アクセサリーは繊細なので、水晶の原石はゴツゴツとしていますから傷がつかないように気をつけて置いてくださいね。
満月に2〜3時間あてたらOK。
浄化したまま一晩中出しっ放しはだめ
出しっ放しはNG。夜露に濡れたり不意の雨などがあるかもしれません。
天然石や金属を使ったものが多いアクセサリーは水に弱い。
劣化を早めてしまわぬよう、満月の浄化は数時間で十分です。
満月で浄化した後は、そのまま部屋の中に移動させて水晶で一晩浄化します。
月光にあたっていなくても、その夜は満月のエナジーが満ちています。
満月パワーがアクセサリーに力をくれるでしょう。
新月と満月 アクセサリーで願いをもっと叶える方法 まとめ
新月の願い事をする時に、アクセサリーがとても強いパートナーになります。
願い事がアクセサリーに記憶されて、さらに、いつも身につけることでさらに願いが叶いやすくなるのです。
天然石を上手く使うのもポイントでした。
新月満月の願い事。アクセサリー も味方につけてどんどん願いを叶えてくださいね!